『「Dr.コトー」の脚本家 ―The Scriptwriter of “Dr. Koto”―」

2017/08/27

先日、『Dr.コトー』の脚本家を務められた吉田紀子さんにお会いするために、夏休みの軽井沢まで足を運びました。 『北の国から』の脚本家、倉本聰さん主催の私塾「富良野塾」の第2期生でもある吉田さんとは、半年前に初めてお話する […]

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『Dr.コトー、海外へ ―Dr. Koto Is Making His World Debut―』

先日、鹿児島県下甑島での39年にも及ぶ医師生活に幕を下ろされた “Dr.コトー” こと、瀬戸上健次郎先生のインタビューが、マイナビDOCTORに掲載されました。 瀬戸上先生の退任記念写真 今年3月末に、北極圏にあるノルウ […]

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『究極の救急医療 ―The Ultimate Emergency Medicine―』

順天堂大学の先輩で、福岡市救急病院協会の会長でもある秋本亮一先生が、「ゲネプロの活動を一人でも多くの人に知ってもらおう」と仰って、研究会に呼んでくださいました。 平日の夜にもかかわらず、多くの方々にお越しいただきまして本 […]

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『「GMT」がパームアイランドに ―“GMT” Now Includes Palm Island―』

オーストラリアのクイーンズランド近海に浮かぶ小さな離島、パーム島。 かつて「戦闘地域以外で世界一危険な地域」としてギネスに登録されたこともありましたが、今では非常に壮大な自然を抱く美しい島に。 へき地医療の分野で名を馳せ […]

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『第4回「Be A Better Doctor」―“Be A Better Doctor” Vol.4 by Dr. Lachlan McIver 』

第4回目となる『Be a Better Doctor(オーストラリア講師陣による月例オンライン講義)』のトピックスは、「Global Health(グローバルヘルス)」。 太平洋諸島の途上国における医療支援・へき地医療教 […]

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『様々な環境で働けるスキル ―Skills Required in Various Environments―』

都市部に離島へき地、そして途上国。 現在、要請さえ受ければいつでも、途上国へでもどこへでも駆け付けられる勤務体制の実現、およびそれを可能にする教育プログラムの開発が求められています。 もちろん、国内の離島やへき地からの要 […]

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上五島より愛をこめて ―from Kamigoto Island with Love―

今回、「RGPJ」第1期生の石川先生が、研修先の上五島病院で実施された看護師さん向けの勉強会に登壇。   そんな石川先生ですが、先日、週例のオンライン英語レッスンにうっかり遅刻してしまうという一幕がありました。 […]

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『離島へき地で働く医師にお勧めのコース ―A Good Training Course for Rural GPs―』

今回、札幌東徳洲会病院が主催する『SENCE(Sapporo East Tokushukai Hospital Neurologic Course for Emergency)』に参加してきました。 “救急医がお届けする […]

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島国日本から離島医療研究を世界に発信しませんか?

「ピンチです」という題名でメールをいただいたのは4月下旬だった。 題名: ピンチです 齋藤 学 様 突然のメールで恐縮です。 ゲネプロの趣旨を読み、お願いすることにしました。 こちらは愛媛県上島町ですが、町内の魚島診療所 […]

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『4名の航海、スタート ―Voyage for a Good Rural Specialits―』

「RGPJ」において研修病院として人気を博する上五島病院が、「ゲネプロって何?」と題して講演会を企画してくださいました。 平均年齢38歳、卒後9年目の医師4人が4月より研修生として働いています。北海道、大阪、福岡、そして […]

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