南極地域観測隊に医療担当として参加している女性医師のお話。 南極という過酷な環境を持つへき地において、医師として求められる技術や心構えなどについて語ってくれています。 南極にチャレンジするには、やっぱり外科医としてのスキ […]
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『バヌアツの星』 キューバの医学部を卒業して、母国バヌアツに医師人生を捧げる研修医たち。 バヌアツの大きな宝である。 彼らは救急医学に非常に興味を持っており、いつか日本に留学したいと、力強く夢を語ってくれた。 Stars […]
南太平洋の島国の医療をサポートするROCKET+SHIP project が Save the Children Australia のバヌアツ支局を訪れました。 医療者のいない島に、Village Health Wor […]
バヌアツには医学部がないので、プライマリ・ヘルスケアの先進国、キューバと協定を結んでいます。 キューバは世界17ヶ国から医学生が集まり、机を並べて勉強するそうです。 先日も書きましたが、研修医ながらも責任を感じ、 国を世 […]
バヌアツ史上2人目の女性医師です。 フィジーで医学を学び、2012年からバヌアツに戻ってきました。 麻酔科とICUの責任者です。 日本政府が建てた、バヌアツ中央病院は、80もの島々から搬送される唯一の病院です。 立派な病 […]
バヌアツの研修医たち。 バヌアツには大学がないので、フィジーやオーストラリア、ニュージーランドで医学を学んで帰国する。 彼ら彼女らの輝きは凄まじい。 国を守る責任感と喜びを満面の笑みで受け止めながら、青い空と眩しい太陽の […]
~世界で一番幸せな国 バヌアツ~ オーストラリアの東側諸国のひとつ「バヌアツ」で、 WHOの職員として、James Cook大学の教員として、 そしてへき地医(Rural GP)として働くLachlan McIever( […]
突然緊張が走った。「バギー!子供の意識がないから早く来て!」 息を切らしながら、近所のおばさんが病院に駆け込んできた。 バギーはすぐに家に往診に行った。一時的な意識消失だった。 バギーはこの村で生まれ育ち、モンゴル国立大 […]
ウランバートルから約300km。 道なき道を、馬や羊をかき分けながら、車で走ること5時間。 やっと着いた。 運転は病院専属の運転手、トーゴ(Togo)がしてくれた。
IFMSA-Japan Asia Community Health Project 「当時我々にはお金はなかったが、大きな夢があった」 軽自動車に往診カバンを積みこみ、インドの片田舎に行った。 噂は少しずつ […]